この男、単純につき。【SUMMER OF LOVE POP-UP STORE at Mukta】10/5,6
靴職人を目指したやつがいた。そいつは同い年で、これまた同い年のやつが関西の同期を引き連れて、東京のトランプ・ルームで行ったイベントの際に出会った。当時は日美という専門学校に通いながら、浅草の靴職人のもとで修行をしつつ、陰キャラ臭のする名古屋出身のアニオタという変な奴だった。(覚えていないがたし...
Read moreMuktaにとって「繋がり」というのは一つのキーワードであることは間違いがない。デザイナーとお店の繋がり、お客様とお店の繋がり、デザイナーとお客様の繋がり、お客様同士の繋がり。それらのことはもちろんだが、今回は特に洋服と音楽の繋がりについて。それはズタボロで真っ黒に成った雑巾のように使い古され...
Read moreヴィンテージウェアに対する深い造詣やテーラリングの要素と、デザイナーのルーツであるジャマイカとイギリスのサブカルチャーや音楽などをミックスした、様々な要素が複雑に絡み合うコレクションを作り続けるNicholas Daley。 Muktaでの2シーズン目を迎えるAW19コレクションと、Fred...
Read moreどうも。ちょっとブログを書かぬ間にすっかり涼しくなりましたね。このくらいの気温になると半袖を着ている人がちょっと嫌なくらいです。9月中旬から相変わらずの入荷ラッシュでしたが、紹介する間もなくさようならの嵐。暑くてお休みしていた服ベーションがまたフツフツと再燃してきたおかげでしょうか。少し前から...
Read more2日間にわたりSalにて開催いたしましたmister it. Special POP-UP designer 砂川氏にも店頭にて直接接客して頂きました。 店頭での世界観や空気感を重視し濃く充実した時間の提供を信念としているMukta/Salそして僕達STAFF 今回のPOP-UPを...
Read moreヴィンテージと現行のバンダナを用いてパッチワーク状に縫い合わせ仕立てたシャツを代表に、シーズンを設けず洋服を発表し続けるMIYAGIHIDETAKA。 卸を一切せず、不定期に行われる各地でのポップアップストアでのみ販売するそのスタイルが話題になっており、完売が相次いでいる当ブランドが、満を...
Read moreいよいよ明日より。 mister it. SPECIAL POP-UP at Sal9/21(土),22(日)13:00~21:00神戸市中央区加納町2-4-10info@mukta.jp078-291-5045*21日(土)はデザイナーの砂川氏に店頭にて直接接客していただきます。 ...
Read more僕は音楽というカルチャーと接点が深くないまま"服"の世界に飛び込んだ。 今でも音楽を題材としてコレクションを展開するブランドは数多くあるしこれからもそうだろう。切っても切れない関係だとは理解している。 しかし、何故だか僕は通らずにここまできている。これからもハマることはないかもしれない。さらに...
Read more昨日のブログはご覧いただけましたでしょうか。新たなユニセックスブランドを、今月21日(土)~よりご提案させて頂きます。 mister it. 詳しくはこちらからご確認下さいませ。→ https://mukta.jp/blogs/blog/9-21-22-mister-it-special-p...
Read more振り返ると最初にその名を目にしたのは一年以上前のWWDの記事から。はじめその見出しを見たときは、まーた○○出身を振りかざした日本人がいるのかな、なんて斜に構えながら記事を読んでいくと、どうやらがっつりMMのコレクションラインとアーティザナルのデザインチームにいたらしい。。これは気になる。。し...
Read more秋が駆け足でやってきました。いや、全力疾走かも。 しかし、夏も土俵際で踏ん張っており明日からの3連休はぶり返すようで、、、残す2週間となった9月は夏物を買い納めるのか、AWをスタートさせるのか、選択を迫られる期間となりそうですね。 さて3連休、皆様のご予定はいかがでしょうか。Muktaでは隠し...
Read more匂いは記憶と直結する。 どこかで耳にしたことがあるフレーズですよね。 調べてみると嗅覚は視覚や聴覚とは違い、脳の中でも記憶と感情を処理する部位に繋がっており匂いが記憶を呼び起こすトリガーになっているという。 僕なんかは、雨の匂いを嗅ぐと小学校の頃アスファルトで派手にこけて周りに笑われたことを...
Read more時は少し遡って、今年3月末に行ったD.TT.K19AWのプレオーダー。DETTOさんにもお店にお越しいただき、皆様のテンションもだいぶ上がっていただけた良いシーズンでした。 その日の夜は今度こそ夜の神戸を開拓しよう!と、3度ほど夜遊びを失敗した、苦い思い出のある神戸の街に繰り出すことに。最終的...
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