SIDE B

A to B, B to B, B to AAMBIENT, SLOW DOWN うねるくそくらえのグルーヴ毎日毎日が一瞬で過ぎる吐いた一つ一つの言葉に自分自身とのズレがなかったか、確かめる日々何度も何度も味わい、その一回一回を丁寧に、微妙な違いを楽しむ 最近神戸の中華街で買った中国茶から学...

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Diary 078 SF

SF SFとは 科学が進んだ未来の社会とか宇宙とかを舞台とする、空想的な小説。空想科学小説。なんですが、ドラえもんの藤子・F・不二雄が言ってました。「SF=少し不思議」らしい。都合いいなーと思いつつ、その都合の良さに便乗してブログを書いてみます。 Mukta /Salに入社し、好きなモノの...

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Diary 077 Take it Easy

Diary 077 Take it Easy 週末にやっと春がやってくるらしい。暖房は切れないでいた店内のおとめ桜は早とちりしてすっかり咲いていたのもおもしろかったが、やっとの訪れに新しく選ぶ服にもリアルさがより増しそうだ。 なかでも動きやすさを重視したリラックスめなウェアを探しているが店頭...

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Diary 076 基礎からの派生

Diary 076 基礎からの派生 神戸はスケーターが多い街で、帰宅中の繁華街でホイールがカラカラ回る音をよく聞く。みんなダボダボのパンツにvansのスニーカー。それが彼らの基礎、美学なのだろうがホイール音を聴くだけでおおよその格好の予想がついてしまう。 基礎から派生した意外性。Omar Af...

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Diary 075 Pure Hearts

Diary 075 Pure Hearts 先日はAFFX WRKS×Muktaのパーティーに足を運んで頂いた方々ありがとうございました。普段Muktaにお越し頂いている方、初めましての方、お!久しぶりーなフレンズ、テキーラ煽って来た海外のあの人、みんなまとめて大好きです♡おかげさまで1日分の...

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フワフWRKS

数年前にDSMGでの来日イベントもあったり、当時話題だったAFFX WRKS (旧AFFIX WORKS)。正直当時は興味全くなかったんですが、ここ数シーズンはなんか気になるな〜と思ってコンタクト取ってみるとどうやらチーム編成が変わった様子。去年パリでOmar Afridiのクラバー担当、市森...

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Diary 074 アメリカン・カジュアル

Diary 074 アメリカン・カジュアル 10代の頃はリーバイスの501にチャンピオンのリバースフーディ、ラルフローレンのスイングトップみたいな格好をしていました。最近気付きましたがアメカジ育ちなのかも。 24SSのLES SIXはアメリカの社会運動にフォーカスしモノづくりを展開...

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Diary 073 スーパーラッキーデー

Diary 073 スーパーラッキーデー 財布の替え時って人それぞれ。 どこからか財布の替え時は2年だとか3年だとか聞くが、自分は思いつきで変えたりするので、ここ数年は自分の小さな手、なんなら胸ポケットにおさまるコンパクトなものばかり。気分を変えるアクセサリー感覚で選んでいる。 Upper -...

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Diary 072 君たちはどう着るか

Diary 072 君たちはどう着るか 襟物に対し過去にあれやこれやとお伝えしてきてたが、コムデギャルソンシャツのお取り扱いがスタートしたことでさらにそれが加速している。 僕らにとってはリーバイス501みたいなもんとは言ったが、やはり着る人の気分やスタンスに大いに委ねられるところもある。面白...

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コムデギャルソンシャツはリーバイス501みたいなもんで

たくさんあるレーベルの中で唯一Made in Franceに拘った、シャツ専業のレーベルとしてスタートしたCDG Shirt。お取扱う上でまずは定番型を作り続けるフォーエバーラインから、一番良さを体験してもらえそうな型と生地をピックしてオーダーしました。形と生地のバリエーションを合わせると、お...

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ボンバーマン

気づけば3月。すっごく寒いですが、続々と春に向けた新作が届いて、心もバックヤードもはちきれんばかりに満たされてきました。セレクションが出揃う中で、自分たちの当時の感覚を再度確かめながら、いざ届いてみてからまた現在の少しアップデートした感覚で新作を迎えることは、毎シーズンながら気持ちの良い作業で...

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学舎

こんにちは、こんばんはタナカです。 2024年が始まって早や1ヶ月半が経ち、もう2月。皆様いかがお過ごしでしょうか。 この度、私事ですが2月29日をもってMukta / Sal を退職する事になりました。Mukta/Salを通して、関わってくださった皆様には大変お世話になりました。この場をお...

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今、自分が立っている場所

今、自分が立っている場所、つまり現在地を、自らに宿る神の眼を使って常に把握しておく。それは、自分という存在が代替不可能であると同時に、本質的には代替可能でもあるという矛盾but事実を確かめて、噛み締める行為につながる。その行為によって私たちは毎日を大袈裟すぎない程度に謙虚に切実に、適当に過ごす...

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