"AWEARNESS" - #3 ED ROBERT JUDSON / beta post 江崎 賢 -

Awareness - 気づき
類語・同義語:意識、consciousness

洋服を着ること(="Wear")を通して「気づき」を与えられたら。

普段から私たちMukta / Salは意識的にそのような感覚を持って皆様に洋服をご提案させていただいております。

ですが現在、そしてこれからの洋服屋、セレクトショップの在り方として、ご対面することが叶わずとも皆様にそういったご提案をさせていただきたい、そう常々考えてもおりました。

今回はその一端として。

当店でお取り扱いさせていただいている各ブランドのデザイナー方に、メディアとは少し違うお店とデザイナーという立場、そして、私たちだからこそお聞きできること、お話しできることをインタビュー形式で伺いました。
"AWEARNESS"と題して少しずつ更新していきます。

第3回目はED ROBERT JUDSON / beta post デザイナー江崎 賢氏。

主にレザーを用いたユニークなアイテムを展開するED ROBERT JUDSON、そしてレザーはもちろんそれだけに留まらない、さらにユニークで一つ一つのアイテムを見て、触れる度に様々なことを考えさせられるコレクションを展開するbeta post。

今回のインタビューでは、beta postでのみ使用している特別な革、「白なめし革」の工場に江崎氏と伺い、その工程と江崎氏のインタビューを合わせてムービーを制作いたしました。

ぜひご覧くださいませ。

AWEARNESS #2 ED ROBERT JUDSON / beta post - 江崎 賢 
https://www.youtube.com/watch?v=Am-ZZLZgT0U

【番外編】
江崎氏のアトリエの写真を送っていただきました。
以下江崎氏コメント。

1.事務所の前にある薬局だった建物。

事務所のあるエリアはファッション性が薄く、ノスタルジックな空気感が心地よい場所です。

2.カメラ

外で発見したbeta postのアイデアを記録する為に持ち歩いています。

3.古い医療用スツールのスプリング

座り心地が良いかは別として、構造に惹かれます。座るとサスペンションが機能します。

4.トイレ
高確率でアイデアが浮かぶのは散歩をしている時かトイレにいる時です。

5.植物

植物の微妙な変化に癒されます。

白なめし革を用いた小物など、beta postのユニークなラインナップはこちらからご確認いただけます。


Check More beta post Collection
https://mukta.jp/collections/beta-post

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#Repost @gallery_tsukigime with @get_repost ・・・ NEW EXHIBITION beta post 2019年9月21日- 9月29日 12時 – 20時 *レセプション 2019年9月20日 18時 – 20時 この度、ギャラリー月極では、9月20日より、beta post による展示販売会を開催いたします。 beta postは環境問題や伝統工芸などを題材にユーモアとクラフトマンシップを結びつけたコレクションを展開しています。プロダクトを通して、ファッションとしてだけでなく、問題提起をする媒介として「観る人の思考を促すこと」を目的とするブランドです。 今回の展示では、枯山水を用いてプラスチック汚染が現実世界と精神世界に与える影響を表現しています。 枯山水とは、砂や小石で水面を、石や苔で山などの風景を表現する日本庭園や日本画の様式のひとつです。物質的な側面よりも観念性や思考性を重視する現代のコンセンプチュアルアートに近いこの日本文化は、特に室町時代の禅宗寺院で用いられ発達したと言われています。石と砂、苔で作り出す抽象的な庭は、観覧者の感性により情景は異なるものの、それぞれの思う美しい情景(精神世界)へと誘います。 枯山水は石や砂など自然を原料として作られていますが、原料となる自然がプラスチックに汚染されていたら?このまま環境汚染が進行しゴミだらけの海や川しか見る事ができなくなったら? 枯山水を見て美しい情景を想像できるだろうか? 本展示は、そのような疑問や考えを元に制作されています。 枯山水と同時に展示される2019秋冬のコレクションでは、奄美大島の職人と共同開発した「ゴミと伝統工芸品」を合わせたプロダクトを発表します。回収したレジ袋と絹素材 (国指定伝統工芸品である本場大島紬(おおしまつむぎ)の技術を応用)を掛け合わせた新素材で制作されたバッグやTシャツに加え、環境汚染に対するメッセージを含む石や苔に見立てたレザープロダクトを展開致します。 環境を汚染するゴミ問題は簡単に解決できるものではありません。余剰品として価値を失ったものも、捉え方により再度価値のあるものに昇華されます。そのメッセージが、生産者から消費者へ伝わり、環境に対して意識を向ける良いきっかけになる事が理想だとbeta postは考えます。 #gallerytsukigime #betapost

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Mukta / Sal

写真: 江崎氏提供
編集/構成: イタイ
Movie: 坂本憲翔