フワフWRKS

数年前にDSMGでの来日イベントもあったり、当時話題だったAFFX WRKS (旧AFFIX WORKS)。正直当時は興味全くなかったんですが、ここ数シーズンはなんか気になるな〜と思ってコンタクト取ってみるとどうやらチーム編成が変わった様子。去年パリでOmar Afridiのクラバー担当、市森...

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コムデギャルソンシャツはリーバイス501みたいなもんで

たくさんあるレーベルの中で唯一Made in Franceに拘った、シャツ専業のレーベルとしてスタートしたCDG Shirt。お取扱う上でまずは定番型を作り続けるフォーエバーラインから、一番良さを体験してもらえそうな型と生地をピックしてオーダーしました。形と生地のバリエーションを合わせると、お...

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ボンバーマン

気づけば3月。すっごく寒いですが、続々と春に向けた新作が届いて、心もバックヤードもはちきれんばかりに満たされてきました。セレクションが出揃う中で、自分たちの当時の感覚を再度確かめながら、いざ届いてみてからまた現在の少しアップデートした感覚で新作を迎えることは、毎シーズンながら気持ちの良い作業で...

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今、自分が立っている場所

今、自分が立っている場所、つまり現在地を、自らに宿る神の眼を使って常に把握しておく。それは、自分という存在が代替不可能であると同時に、本質的には代替可能でもあるという矛盾but事実を確かめて、噛み締める行為につながる。その行為によって私たちは毎日を大袈裟すぎない程度に謙虚に切実に、適当に過ごす...

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Diary 069 - さっむい

Diary 069 - さっむい今オフも兼ねてロンドンに来てます。さっむいです。実質初めてのロンドンですがやっぱめちゃいいですね。ゆっくり体はリフレッシュしながらも、街歩くだけでビンビンします。今、ダルストンあたりのロンドンのイーストにあたる場所でステイさせてもらってます。街的には元々あまり治...

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Diary 065 - GUERRILLA STORE OSAKA

Diary 065 - GUERRILLA STORE OSAKA直前の告知のみで行った、Mukta / Salとして初となる大阪での期間限定店。 "GUERRILLA STORE"という看板を引っ提げ、我々の根底に流れるパンクイズム的なDIY精神を、100年以上の歴史があり、関西のライフライ...

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Diary 062 - 問題解決型

Diary 062 - 問題解決型デジ霜のウールスウェット、カシミアのスカーフ、ゴダールのドレスネルシャツ皆様こんにちは。暇だとこんなにもラフにブログ書けるんだ、と自分でも驚いてます。9月〜11月は自分でもびっくりするくらい忙しかったのですが、12月に入ってから自分でもびっくりするくらい暇で...

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Diary 061 - ボナさん

Diary 061 - ボナさん 11月〜12月にもなると、一年のご褒美やクリスマス、年末にかこつけて普段よりハードルが高いお買い物や食事に行くようにしているため、より気持ちが引き締まる。僕の場合、定期的にご褒美として行く神戸の中国料理店で、毎度〇〇さん(シェフ)...!と食後の余韻に浸る...

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Diary 059 - カシミアこわい

Diary 059 - カシミアこわいExtreme Cashmereはオランダ・アムステルダムを拠点にする、ニットウェアレーベル。その名のとおり、内モンゴル産のカシミアを贅沢に用いてユニークなウェアや小物を展開している。ウェアは全て性別年齢問わずワンサイズというスタンスがブランドのボーダレス...

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ひっくり返す

上下ともにラペルがあるって超可笑しくないですか?しかもensou製。僕は届いて実物見た時ふつうに笑いました。笑える服が一番ほしい。 イタイタイコウ

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Diary 053 - "エモい"

Diary 053 - "エモい" 「エモい」は、えもいわれぬ感情、言語化できない微妙な心の揺れ具合を端的に指し示す現代的な発明語だと思っていたが、どうやら好ましくない若者言葉としても老害からは認知があるようだ。いいじゃん、エモいの。 自然と内から湧き上がってくるその感情には、いまだ名前がない...

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