年末年始の営業

こんにちは。イタイです。 今年も色々ありましたね。新しく田中くんも入社しました。店頭にはほぼいませんが、影のアドバイザー、イシベ氏も改めてチームに加わる意識で、ブログとかも書いてもらいます。振り返るには時間が足りないほど、充実感のあった一年だったような気がします。Mukta / Salにお越し...

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Diary 034 - メリークリスマスの戦場

Diary 034 - メリークリスマスの戦場寝ぼけてるとか、急いでいるとか、何らかの理由でニットなんかを前後逆に着てしまう時がある。あの着心地の悪さったらない。でも、ブルゾンやジャケットは、前後逆に着ることはないけれど、意図的に裏返して着ることはよくある。いつも着慣れた服を裏返した途端、言い...

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Diary 033 - ミッドレイヤー

Diary 033 - ミッドレイヤーベースレイヤーってありますやん?所謂モンベルとかパタゴニアとかにあるような、保温性や吸汗性、速乾性に優れたインナーのこと。あれってピタピタというか、ヒートテック的なものだから、ジャストサイズで選ぶのが普通なんやけど、昔、カッコいい先輩に、それをオーバーサイ...

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Diary 028 - 移ろい。

 Diary 028 移ろい。 MATSUFUJI - JACQUARD CARDIGAN (RED/BEIGE) 「一緒に歳をとっていける服」 デニムや革物のように着用を繰り返すごとに育つという意ではなく、着る人の年代・季節・着方によって捉え方も変わるものとして、この服を紹介するときには特...

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Diary 027 - ほぼ日

Diary 027 - ほぼ日Nicholas Daleyの洋服の魅力は着て初めてわかる。いや、もしかしたら着て1週間後、1ヶ月後、1年後にようやくわかるかもしれない。Nicholas Daleyの一番の魅力は生地、ではない。いや、正確に言えば東洋人が着た時の一番の魅力は生地、ではない。スコッ...

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Diary 026 品が良い服を着てほしいってコト?!

Diary 026  品がいい服を着てほしいってコト?! 街もイルミネーションで煌びやかになっていくこの時期は活気があって、毎年特別なことがあるわけではないのに少し胸が躍る。街も冬支度をするように、街行く人達の装いも変わっていく。 ここ数年でダウンを着ている人をよく見るようになった。たしかに...

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Diary 025 - 浪漫袖

Diary 025 - 浪漫袖ロマンさんという人がいる。ライターのお仕事をしていて、そのペンネームがロマンということになっているようだ。仲良しのチカザワさんと呑んでいる時や、酒の香りがするところでよく遭遇するが、まだ本名は知らないし、そのペンネームの由来も聞いたことがない。ただ、段々ヘベレケに...

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Diary 024 黒革のすゝめ

Diary 024 黒革のすゝめ 「学問のすゝめ」、「こゝろ」などに使われるうねった一字、踊り字というものらしい。 学んだような無いような曖昧な記憶でしかなく、恐らく知らなくても読めるし困ることはないだろうが、知らずに使うことはできず改めて調べてみるとそうだった。 ちなみに「々」は、同の字点も...

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Diary 023 AHDM

Diary 023 / AHDMレコードのB面に針を落とす時のワクワク。A面がアンビエント調のトラックから構成されているのに対して、B面がゴリゴリのキラー・ダンス・トラックだったときのキラキラ感。往々にしてその逆もある。 人間にはA面B面どちらも存在し、時たま自分が2人(もしくはもっと沢山)...

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Diary 022 - 今日は何の日?

Diary 022 今日は何の日? 竹内まりやの毎日がスペシャルには違いないが、一般的な休日や祝日以外にも、思った以上に僕たちの日常は〇〇の日で溢れている。 12月の過ぎた日だけでも、 ・1日 映画の日 - 映画というものが神戸市において日本で初めて放映された日 (結構驚いた) ・2日 ビフィ...

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"エモいブログを書けと言われた" 〜Laid.B 1st season Exhibition〜

アホになるというのは、日常のノイズからの逃避行動であり、一種のカウンター的行動である。浴びるほどの日常のノイズを、自らが発する異なるノイズで破壊していくことだ。アホに成りきれないのは、社会が拵えた雁字搦めの罠に嵌まってしまった悲しいアヒルなのかもしれない。赤信号は止まろう。僕にはアホな友達が...

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ensou.と KOZABURO。- JOINT EXHIBITION

このふたつのブランドが同時にフューチャーされることは他では見たことがない。 それもそうだ。この偶然を誰が予見できただろうか。 JOINT EXHIBITION at Sal ensou. Archives POP-UP /KOZABURO × SNOW PEAK LAUNCHING 20...

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