
Diary 057 - King of Casual Wear
Diary 057 - King of Casual Wear 暖かくなったり、冷え込んだり、落ち着かない気温が続いていたが、ようやく冬の空気になってきた。近くのご飯屋さんの前には早くもクリスマスツリーが置かれ、自販機にもあったかい飲み物が並び、身近なところから冬の気配がする。そろそろ冬に向...
Read moreDiary 057 - King of Casual Wear 暖かくなったり、冷え込んだり、落ち着かない気温が続いていたが、ようやく冬の空気になってきた。近くのご飯屋さんの前には早くもクリスマスツリーが置かれ、自販機にもあったかい飲み物が並び、身近なところから冬の気配がする。そろそろ冬に向...
Read moreDiary 056 - ニュー・スタンダード 夏も半分が過ぎた頃だろうか。そういえばいつくらいまでが夏かなんて意識していなかったなと思い、Google先生に聞いてみた。曰く、9/23 までは夏らしい。思ったより夏は長い。今、欲しくなる服ってなんだろう。(去年も同じ時期に、同じ様な事を言って...
Read moreDiary 053 - "エモい" 「エモい」は、えもいわれぬ感情、言語化できない微妙な心の揺れ具合を端的に指し示す現代的な発明語だと思っていたが、どうやら好ましくない若者言葉としても老害からは認知があるようだ。いいじゃん、エモいの。 自然と内から湧き上がってくるその感情には、いまだ名前がない...
Read moreDiary 051 - 衣替え衣替えって楽しいですよね。衣替えではないですが、この時期のディスプレイを組む時間は本当に楽しいです。実はだいたい毎週並び替えてます。店頭からどんどん洋服も消えてきて、デリバリーされてからあたためておいた夏物のTシャツやショーツをこっそり出しつつ、既に並んでいる洋...
Read moreDiary 050 - "DIY" Kids Love Gaite for Mukta / Sal - "Mishima" , Linen Canvas何かを成し遂げたり習得することをモノにする、と言いますが、新品のお洋服を買う楽しみは、その「モノにする」ことにこそあるのではないでしょうか。 ...
Read moreDiary - 049 "オキニ"①adventに作ってもらった、白ごはん的なサマーウールのベルトレスパンツ。自分でウエスト位置や履き方を調節してほしい。お米でいうと、自分なりの硬さや食べ方を見つけてほしい。個人的には夏にトープ系の色を着るのがおしゃれだと思っている。リゾート用のディッキーズ。...
Read moreDiary 047 - sulvamと編集するということについて先日、「わたしと、『花椿』」という書籍を読み終わった。大阪のユニーク・ショップ、FOMEで購入したものだった。 この本は、資生堂から出版されるいわゆる企業広報誌でありながら、大いに文化的な発信を行う稀有な雑誌、「花椿」のエディター...
Read moreDiary 046 - どうだっていいよ君のことなど誰も気にしてない。なすがままに歩けばいい。 あなたの考えは知らない。僕には関係がない。重苦しいのも、軽くて浅はかなのもいらない。 全て、和やかにぶち壊したい。 綺麗に並んだドミノを、思いっきり綺麗に倒したい。 説明はいらない。あなたがそれを...
Read moreDiary 044 - 冬はカシミヤ、春はコットン 気持ちのいい天気が続いていて、少し先に待っている春が待ち遠しくなる。寒い日には暖かくて着心地の良いカシミヤのニットをたくさん着ている、暖かくなっても、着心地の良いニットを着たい気持ちは今年も変わらず続きそう。じゃあ素材をもっと軽くシフトし...
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