Diary 049 - "オキニ"

Diary - 049 "オキニ"①adventに作ってもらった、白ごはん的なサマーウールのベルトレスパンツ。自分でウエスト位置や履き方を調節してほしい。お米でいうと、自分なりの硬さや食べ方を見つけてほしい。個人的には夏にトープ系の色を着るのがおしゃれだと思っている。リゾート用のディッキーズ。...

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Diary 047 - sulvamと編集するということについて

Diary 047 - sulvamと編集するということについて先日、「わたしと、『花椿』」という書籍を読み終わった。大阪のユニーク・ショップ、FOMEで購入したものだった。 この本は、資生堂から出版されるいわゆる企業広報誌でありながら、大いに文化的な発信を行う稀有な雑誌、「花椿」のエディター...

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Diary 046 - どうだっていいよ

Diary 046 - どうだっていいよ君のことなど誰も気にしてない。なすがままに歩けばいい。 あなたの考えは知らない。僕には関係がない。重苦しいのも、軽くて浅はかなのもいらない。 全て、和やかにぶち壊したい。 綺麗に並んだドミノを、思いっきり綺麗に倒したい。 説明はいらない。あなたがそれを...

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ZLATYU

ジメジメとした天気が続いていたが、明日はやっと晴れるみたいだ。明日は気分を切り替えれる服を着てみようかな、なんて考えていたら、心待ちにしていたものが、良いタイミングではるばるロンドンから届いた。 ファーストコレクション以来、毎シーズン買い続けているが、毎回自分で選ぶものが180度変わっている...

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Diary 045 - 不良マインド

Diary 045 - 不良マインド 暑さも感じる日中の気温。寒さで凝り固まった体も服装も春に向けて解けてきたのではないだろうか。とは言え気温のジェットコースター。夜の冷えに備えアウターを脱げないのもわかる。いろんな服装を見かけるこの季節の変わり目というものは、ある意味気温にファッションが制...

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Diary 043 - "Easy Easy"

Diary - 043 "Easy Easy" 生ぬるい風が吹く。こういう日は気持ちを軽やかにしてくれる、春のコートが着たい。チェックのコートはインナーがなんであれ、ボトムスがなんであれ、受け入れてくれる器量がある。ローファーが怠け者という語源を持つのと同じように、これはそうだな、怠け者のため...

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Diary 042 - "Easy Revenge!"

Diary 042 - " Easy Revenge! "おはコンハロチャオ〜。 SS23が少しずつ届いてきている。毎シーズン、毎シーズン。半年に一度、少しずつ、花が咲くように店内が衣替えをしていく様子を見ていると、心がスッと軽くなりながら高鳴っていく。 仕入れの段階で特にテーマを設定している...

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Diary 041 剛と柔

Diary 041 - 剛と柔柔よく剛を制す。武道をかじった自分としても馴染みのある言葉だが、素直に確かにと頷く自分は1割、いやいや制さなくてもどっちにも良さがあるやん?と思う自分が9割。極端にしてしまうことをあまり得意としない身としては、その両立が許容されるモノ、コトは非常に平和的(と言えば...

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Diary 040 アヴァンギャルド・シェル

Diary 040 - アヴァンギャルド・シェル 最近めまぐるしい勢いで、時間が経っているのを感じる。なにかと年末年始もイベント事が盛りだくさんで忙しなく過ぎ、落ち着いたと思ったら春夏の新作が届いた。  自分はいついつのシーズンだから〜と思って服を見ないと再三話している気がするが、新作が届く...

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Diary 039 プロローグ

Diary 039 プロローグ SS23の立ち上がりがスタートした。 たまたま少し暖かい日が続き、来店される方もまだおろす時期ではないであろう春夏の服も着る季節がイメージしやすかったのか、こちらも初日から忙しなくさせていただいた。とは言いつつこれからが本腰の冬の寒さ、AW22の服たちが本領を...

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sulvam - SS23

sulvam SS23 CollectionNow Available in Store and Online.https://mukta.jp/collections/sulvaminfo@mukta.jp078-291-5045Mukta / Sal

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