sulvam - SS23

sulvam SS23 CollectionNow Available in Store and Online.https://mukta.jp/collections/sulvaminfo@mukta.jp078-291-5045Mukta / Sal

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SS23

今週末、少し暖かくなるみたいですね。寒暖差が3月ごろまでジェットコースターみたいになりそうですが、うまいことレイヤード弄ってサーフィンするのがよろしいのではないでしょうか。 さて、早くも春夏の新作を明日14日から店頭に並べます。sulvamとDries Van Notenが主なラインナップで、...

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Diary 036 - シン・成人

Diary 036 - シン・成人今日は成人の日。ちらほらとスーツや振袖姿の人たちを見かけて何だかほっこりした。いい天気だ。新成人の皆さまに講釈を垂れるほど厚顔無恥には果たして成れないが、というよりむしろ僕自身がまだ人に成りたてホヤホヤの身分だから、暖かい目で見守らせて貰いながら、せめていつも...

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Diary 035 - 無駄遣い

Diary 035 - 無駄遣いLES SIXというブランドはMukta / Salの取り扱いブランドの中でも、ほぼ店頭に並んでいないという、特異な立ち位置にある。 鳥取生まれ、イギリス育ち、アメリカで基盤を築いてきた、ディレクターである川西 遼平(a.k.a.痛風持ちの皮肉屋)氏は、いかに今...

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Diary 034 - メリークリスマスの戦場

Diary 034 - メリークリスマスの戦場寝ぼけてるとか、急いでいるとか、何らかの理由でニットなんかを前後逆に着てしまう時がある。あの着心地の悪さったらない。でも、ブルゾンやジャケットは、前後逆に着ることはないけれど、意図的に裏返して着ることはよくある。いつも着慣れた服を裏返した途端、言い...

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Diary 033 - ミッドレイヤー

Diary 033 - ミッドレイヤーベースレイヤーってありますやん?所謂モンベルとかパタゴニアとかにあるような、保温性や吸汗性、速乾性に優れたインナーのこと。あれってピタピタというか、ヒートテック的なものだから、ジャストサイズで選ぶのが普通なんやけど、昔、カッコいい先輩に、それをオーバーサイ...

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Diary 031 日常にスパイスを

Diary 031 日常にスパイスを 先日、品の良い服を着たいという思いをブログにて記したが、あの日以降僕の熱量は増える一方だ。前回は品の良い服の一例として、テーラードジャケットを挙げた。今回はもっと、僕たちのワードローブに馴染みのあるモノ。NICHOLAS DALEY - UTILITY ...

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Diary 030 - 殻破り

Diary 030 - 殻破り最近、卵焼き用のフライパンを買った。あの四角いやつ。どうしてもアレがよかったし、出汁巻き大好き・出汁マカーの僕としては、なんとか自力で美味しい出汁巻きを作りたかったんだ。卵を金属のボウルのフチで優しく叩く。コン、コン、とノックのように乾いた音が心地よい。卵の殻が入...

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Diary 029 - こんにちは、こんばんは。

Diary 029 - こんにちは、こんばんは。挨拶 - 日常の人間関係を円滑に取り運ぶための、一定の形式をもった、なかば儀礼的な相互行為。一方、人間関係を疎遠にするために交わすこともある。挨拶の「挨」は押す、「拶」は押し返すの意で、本来は禅僧の「知識考案」における「受け答え」をさす語で、それ...

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Diary 027 - ほぼ日

Diary 027 - ほぼ日Nicholas Daleyの洋服の魅力は着て初めてわかる。いや、もしかしたら着て1週間後、1ヶ月後、1年後にようやくわかるかもしれない。Nicholas Daleyの一番の魅力は生地、ではない。いや、正確に言えば東洋人が着た時の一番の魅力は生地、ではない。スコッ...

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Diary 025 - 浪漫袖

Diary 025 - 浪漫袖ロマンさんという人がいる。ライターのお仕事をしていて、そのペンネームがロマンということになっているようだ。仲良しのチカザワさんと呑んでいる時や、酒の香りがするところでよく遭遇するが、まだ本名は知らないし、そのペンネームの由来も聞いたことがない。ただ、段々ヘベレケに...

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Diary 021 / サ活: 無味無臭 , 最後の晩餐

Diary 021 / サ活無味無臭日本がスペインに勝った。朝4時には起きれなかった。5時過ぎくらいに軽く目を覚まし、日本が勝ったことを確認し、果たしてこれは夢か現かと訝しる。寝る前に見たチェンソーマンとサッカーがごっちゃになった夢を見ながら、起きた頃にはインスタのストーリーズは白線で渋滞して...

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