May 15, 2020
"AWEARNESS" - #1 sulvam 藤田哲平 -
Awareness - 気づき
類語・同義語:意識、consciousness
洋服を着ること(="Wear")を通して「気づき」を与えられたら。
普段から私たちMukta / Salは意識的にそのような感覚を持って皆様に洋服をご提案させていただいております。
ですが現在、そしてこれからの洋服屋、セレクトショップの在り方として、ご対面することが叶わずとも皆様にそういったご提案をさせていただきたい、そう常々考えてもおりました。
今回はその一端として。
当店でお取り扱いさせていただいている各ブランドのデザイナー方に、メディアとは少し違うお店とデザイナーという立場、そして、私たちだからこそお聞きできること、お話しできることをインタビュー形式で伺いました。
"AWEARNESS"と題して少しずつ更新していきます。
第一回目はsulvam デザイナー藤田哲平氏。
当店ではファーストシーズンから現在に至るまで、7年間お取り扱いさせていただいております。
メディアのインタビューとも少し違う、ショップとブランドという立場だからこそ、そして長くお付き合いしているからこそ、お聞きできたお話しです。
想定していた時間を大幅に超え、3時間超にもわたってお話しいただきましたが、泣く泣く削る部分もありながら、今の藤田氏、そしてsulvamが濃縮されたインタビューになっているかと思います。
ぜひご覧くださいませ。
AWEARNESS #1 sulvam - 藤田哲平 vol.1
①「Mukta/Salの印象」
②「sulvamらしさ」
③「SS20 “Esse” AW20 ”Ordinary” 」
1/2 - https://youtu.be/oYZs-4cG9qI
2/2 - https://youtu.be/dTqNvg5A_Lo
AWEARNESS #1 sulvam - 藤田哲平 vol.2
④「自粛期間」
⑤「何故ファッションの道を選んだか」
⑥「5年後」
https://youtu.be/fjwzlvhbeag
AWEARNESS #1 sulvam - 藤田哲平 vol.3
⑦「身に付ける物」
⑧「モデルについて」
⑨「エゴとデザイン」
⑩まとめ
1/2 - https://youtu.be/yA8aZeNthOo
2/2 - https://youtu.be/eqKA-EnYg3M
【番外編】
藤田氏のお仕事道具をご紹介いただきました。
以下藤田氏コメント。
1.鉛筆達の写真
鉛筆、直線定規、カッター、消しゴム、目打ち、ルレット、文鎮、あと紙。
これだけあればどこでも仕事はできます。最低限のパターンを引くためのアイテム。すごくシンプル。
2,アイロン
トワルや色々な生地を相手にする時に絶対必要な道具。
3,ボディ、ピンクッション、メジャー。
トワル組み、検品の時、などで使うアイテム。
4,ミシン
もう60年以上時代がたっている年代物。でも現役。このミシンで、トワル縫いから自分での縫製は全て行います。
ブランドを始める時にアトリエを畳むご高齢の職人さんが譲ってくれたもの。手入れが行き届いて大切に使っていたからか、今でも現役でバリバリに動いてる。多分、これくらい古いミシンでも不具合ないのはかなり稀なこと。職人さんからの、これで稼ぎなさいよ!と言ってくれた言葉が忘れられない。
5.パターンの写真。
次のシーズンでいますでに引き始めてるパターン達。ラックにパンツハンガーでかけてまとめておきます。
PCは服作る時に俺は一切いらない。アナログだからねー
http://www.sulvam.com
①「Mukta/Salの印象」
②「sulvamらしさ」
③「SS20 “Esse” AW20 ”Ordinary” 」
1/2 - https://youtu.be/oYZs-4cG9qI
2/2 - https://youtu.be/dTqNvg5A_Lo
AWEARNESS #1 sulvam - 藤田哲平 vol.2
④「自粛期間」
⑤「何故ファッションの道を選んだか」
⑥「5年後」
https://youtu.be/fjwzlvhbeag
AWEARNESS #1 sulvam - 藤田哲平 vol.3
⑦「身に付ける物」
⑧「モデルについて」
⑨「エゴとデザイン」
⑩まとめ
1/2 - https://youtu.be/yA8aZeNthOo
2/2 - https://youtu.be/eqKA-EnYg3M
【番外編】
藤田氏のお仕事道具をご紹介いただきました。
以下藤田氏コメント。
1.鉛筆達の写真
鉛筆、直線定規、カッター、消しゴム、目打ち、ルレット、文鎮、あと紙。
これだけあればどこでも仕事はできます。最低限のパターンを引くためのアイテム。すごくシンプル。
2,アイロン
トワルや色々な生地を相手にする時に絶対必要な道具。
3,ボディ、ピンクッション、メジャー。
トワル組み、検品の時、などで使うアイテム。
4,ミシン
もう60年以上時代がたっている年代物。でも現役。このミシンで、トワル縫いから自分での縫製は全て行います。
ブランドを始める時にアトリエを畳むご高齢の職人さんが譲ってくれたもの。手入れが行き届いて大切に使っていたからか、今でも現役でバリバリに動いてる。多分、これくらい古いミシンでも不具合ないのはかなり稀なこと。職人さんからの、これで稼ぎなさいよ!と言ってくれた言葉が忘れられない。
5.パターンの写真。
次のシーズンでいますでに引き始めてるパターン達。ラックにパンツハンガーでかけてまとめておきます。
PCは服作る時に俺は一切いらない。アナログだからねー
http://www.sulvam.com