
Diary 040 アヴァンギャルド・シェル
Diary 040 - アヴァンギャルド・シェル 最近めまぐるしい勢いで、時間が経っているのを感じる。なにかと年末年始もイベント事が盛りだくさんで忙しなく過ぎ、落ち着いたと思ったら春夏の新作が届いた。 自分はいついつのシーズンだから〜と思って服を見ないと再三話している気がするが、新作が届く...
Read moreDiary 039 プロローグ SS23の立ち上がりがスタートした。 たまたま少し暖かい日が続き、来店される方もまだおろす時期ではないであろう春夏の服も着る季節がイメージしやすかったのか、こちらも初日から忙しなくさせていただいた。とは言いつつこれからが本腰の冬の寒さ、AW22の服たちが本領を...
Read moresulvam SS23 CollectionNow Available in Store and Online.https://mukta.jp/collections/sulvaminfo@mukta.jp078-291-5045Mukta / Sal
Read moreDiary 037 - 幻のシックスマン以前からも陰でサポートしていただいていた助っ人、イシベ氏。今年からは僕たちには見えない視点でのブログや接客なんかもガンガン参加していただこうと思い、改めて皆さまにもご紹介しておきます。 改めて自己紹介もあるかとは思いますが、僕からは簡単にイシベ氏につい...
Read moreDiary 038 - キッズリターン「俺たちもう終わっちゃったのかな?」 「まだ始まっちゃいねぇよ」そろそろsulvamが立ち上がる季節だ。自分はピッティウォモでランウェイ、カモフラが目についたコレクションから展示会に足を運ぶようになった。展示会に行ってまず、型数に驚かされる。グルーピングが...
Read moreDiary 036 - シン・成人今日は成人の日。ちらほらとスーツや振袖姿の人たちを見かけて何だかほっこりした。いい天気だ。新成人の皆さまに講釈を垂れるほど厚顔無恥には果たして成れないが、というよりむしろ僕自身がまだ人に成りたてホヤホヤの身分だから、暖かい目で見守らせて貰いながら、せめていつも...
Read moreDiary 035 - 無駄遣いLES SIXというブランドはMukta / Salの取り扱いブランドの中でも、ほぼ店頭に並んでいないという、特異な立ち位置にある。 鳥取生まれ、イギリス育ち、アメリカで基盤を築いてきた、ディレクターである川西 遼平(a.k.a.痛風持ちの皮肉屋)氏は、いかに今...
Read moreDiary 034 - メリークリスマスの戦場寝ぼけてるとか、急いでいるとか、何らかの理由でニットなんかを前後逆に着てしまう時がある。あの着心地の悪さったらない。でも、ブルゾンやジャケットは、前後逆に着ることはないけれど、意図的に裏返して着ることはよくある。いつも着慣れた服を裏返した途端、言い...
Read moreDiary 033 - ミッドレイヤーベースレイヤーってありますやん?所謂モンベルとかパタゴニアとかにあるような、保温性や吸汗性、速乾性に優れたインナーのこと。あれってピタピタというか、ヒートテック的なものだから、ジャストサイズで選ぶのが普通なんやけど、昔、カッコいい先輩に、それをオーバーサイ...
Read more気がつけば肌を指す寒さになりました。師走だ。1日1日が凄い速度で走り去っていく。線を引いたように切り替わる気温に、毎年動揺します。この移り変わるタイミングでいつも使い勝手の良い短丈を着るし、探してしまう。そんな一着がお店にもある。 僕の短丈ジャケットの着方は2パターン。 縦に伸びる...
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