Diary 052 - "the covers"
Diary 052 - "the covers"mister it.の企画展、"the covers"。ブランドの実験的なマインドを表現する機会を今回設けました。 ひとつは、身の回りにあるものを、洋服と同じくオートクチュールのように立体裁断の技術を用いて、ラッピングの感覚で包んでいく。フランス...
Read moreDiary 051 - 衣替え衣替えって楽しいですよね。衣替えではないですが、この時期のディスプレイを組む時間は本当に楽しいです。実はだいたい毎週並び替えてます。店頭からどんどん洋服も消えてきて、デリバリーされてからあたためておいた夏物のTシャツやショーツをこっそり出しつつ、既に並んでいる洋...
Read moreDiary 050 - "DIY" Kids Love Gaite for Mukta / Sal - "Mishima" , Linen Canvas何かを成し遂げたり習得することをモノにする、と言いますが、新品のお洋服を買う楽しみは、その「モノにする」ことにこそあるのではないでしょうか。 ...
Read moreDiary - 049 "オキニ"①adventに作ってもらった、白ごはん的なサマーウールのベルトレスパンツ。自分でウエスト位置や履き方を調節してほしい。お米でいうと、自分なりの硬さや食べ方を見つけてほしい。個人的には夏にトープ系の色を着るのがおしゃれだと思っている。リゾート用のディッキーズ。...
Read moreDiary 048 - PROTOTYPE カバンは何入れんねんってくらいデカいほうがいいし、ポーチとかは何入んねんってくらい小さいほうがいい。世間的には合理化とミニマル化の意識が浸透し、日常生活で持ち運ぶ荷物なんてそんなに多くないけれど、FAFのチーム2人は、出張の時にも靴や服をたくさん...
Read moreSPACE AVAILABLE UTOPIAN ARCHITECTURE POP-UP at Mukta / Sal 日時:4/29 (土)- 5/7 (日)12:00 - 20:00Mukta / 神戸市中央区加納町2-3-7SPACE AVAILABLE SS23コレクションより、ア...
Read moreDiary 047 - sulvamと編集するということについて先日、「わたしと、『花椿』」という書籍を読み終わった。大阪のユニーク・ショップ、FOMEで購入したものだった。 この本は、資生堂から出版されるいわゆる企業広報誌でありながら、大いに文化的な発信を行う稀有な雑誌、「花椿」のエディター...
Read moreDiary 046 - どうだっていいよ君のことなど誰も気にしてない。なすがままに歩けばいい。 あなたの考えは知らない。僕には関係がない。重苦しいのも、軽くて浅はかなのもいらない。 全て、和やかにぶち壊したい。 綺麗に並んだドミノを、思いっきり綺麗に倒したい。 説明はいらない。あなたがそれを...
Read moreDiary 045 - 不良マインド 暑さも感じる日中の気温。寒さで凝り固まった体も服装も春に向けて解けてきたのではないだろうか。とは言え気温のジェットコースター。夜の冷えに備えアウターを脱げないのもわかる。いろんな服装を見かけるこの季節の変わり目というものは、ある意味気温にファッションが制...
Read moreDiary 044 - 冬はカシミヤ、春はコットン 気持ちのいい天気が続いていて、少し先に待っている春が待ち遠しくなる。寒い日には暖かくて着心地の良いカシミヤのニットをたくさん着ている、暖かくなっても、着心地の良いニットを着たい気持ちは今年も変わらず続きそう。じゃあ素材をもっと軽くシフトし...
Read moreDiary - 043 "Easy Easy" 生ぬるい風が吹く。こういう日は気持ちを軽やかにしてくれる、春のコートが着たい。チェックのコートはインナーがなんであれ、ボトムスがなんであれ、受け入れてくれる器量がある。ローファーが怠け者という語源を持つのと同じように、これはそうだな、怠け者のため...
Read moreDiary 042 - " Easy Revenge! "おはコンハロチャオ〜。 SS23が少しずつ届いてきている。毎シーズン、毎シーズン。半年に一度、少しずつ、花が咲くように店内が衣替えをしていく様子を見ていると、心がスッと軽くなりながら高鳴っていく。 仕入れの段階で特にテーマを設定している...
Read more