Diary 224 - 手は口ほどにモノを言う

Diary 224 - 手は口ほどにモノを言う

こんにちは。ウツミです。

イタイさんが、一旦Mukta / Salに句点を打ちました。寂しいなぁ、、寂しいけど、僕たちは、新しい読点となってこれからも進み続けていきます。なので皆さん今後とも、Mukta / Salをよろしくお願いします。

イタイさんが神戸を離れたことにまだ気が付いてないだろう吉田くんが紹介していた、ドレスでモードなレザーグローブ。別注仕様のOMAR AFRIDI / SUEDE CURVED GLOVES。

色鮮やかでマットなスエードレザーの質感は、自分の生活を記憶するように馴染んでいく。

詳しい説明は吉田くんのブログを見てもらうとして、僕はグローブを身につけるということについて。

情熱、愛、力。エネルギッシュな赤グローブ。気付けばめっちゃつけてた。だから最近元気なのかな。

吉良吉影ではないが、僕は手に惹かれる。細い手からは、繊細さを感じるし、大きな手からは、逞しさを感じる。さらに、お箸の使い方にペンの持ち方、話すときの身振り手振りや、立っているときの手の位置。見た目はもちろん、手にまつわる所作からすごく色気を感じます。

言葉を発さずとも手元の所作で、人の印象というのはガラリと変わります。だから僕は、手に美しさを足してくれる、Omar Afridiのレザーグローブを身につけたい。

冷静、知性、信頼。クールな青グローブ。坊主と丸メガネがより知的なイメージを膨らませる。文豪感。

世の中にはたくさんの種類のグローブがあるけど、その中でもレザーのグローブって、とにかくセクシーなんですよね。身につけるだけで、手元の所作の美しさが際立つし。多分だけど、レザーグローブをわざわざ身につける人は、ゴミをポイ捨てしたり、人の悪口を言ったり、おばあちゃんに席を譲らなかったりしないだろう。と、思うほど、レザーグローブを身につける人からは、品の良さや色気が滲み出る。

重厚、威厳、モダン。エレガントな黒グローブ。ミステリアス。その未知なる奥ゆきは、僕をピリッと引き締めてくれる。

このレザーグローブは、冬の僕たちの手を彩って、所作をさらに美しく仕上げてくれるので、是非つけてみてください。

手は口ほどにモノを言う。

OMAR AFRIDI / SUEDE CURVED GLOVES

Collection of Diary 224

ウツミ

ブラピ最高ですね。

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