"Bad Brains" 〜anti-timeless/hyper-remix〜


下品なやつは嫌いだ。大嫌いだ。
下品というのは何一ついいことがない。人間ではない。

 上品なやつも嫌いだ。何をお高く止まっているんだ。
人間なんてものは全員下品だ。

眼鏡の良いところは人間の下品さを取り繕ってくれるところだと思う。
なおかつ視力が良い人にとっても、もちろん視力が悪い人にとっても、道具として合理的であるからより良い。

良い眼鏡をかければ誰だって、ある程度の下品さは解消できるはずじゃないだろうか?と僕は本気で思う。

そう考えてみたら昔の文豪や学者たちは、文明開化が遅れた野蛮な日本人というところから脱出するために、自らの下品さを少しでも取り繕うために、一種の憧れを持って眼鏡をかけていたんじゃなかろうか。

視力が良い僕にとっては、眼鏡は道具というよりはアクセサリー、どんなものを身につけるかによって、自分をどう見せるか、という表現のためのアイテムである。

だからこそ、自分が欲しい眼鏡がほとんどなかったところで、説明不要の伝説のミクスチャーバンドの名に託けて、初めて、眼鏡を作った。

製作していただいたのは、神戸の地でビスポーク・アイウェアを製作する、めがね舎 ストライクさん。

加納町と山本通という超ご近所さんということで、サンプルが出来上がったその日にお店に実際に持ってきてもらった。

見た感想は、「マジやばい。」

簡単にいうと、オークリーみたいなスポーツサングラスの要素と、1950年代のフレンチヴィンテージフレームの要素を重ねることで見えてくる奇妙な共通点だったり、合理的な要素をまた違う文脈の合理的な要素へと載せ替えたり、ちょっとずつリミックスしていくような感覚で捻っていった結果、とんでもない眼鏡が出来上がった。

サンプルにはまともなレンズチョイス2つと、ふざけてやってもらったミラーレンズ。ギリギリなし?僕は結構アリだと思うけど。

Bad Brainsに関してはオプションフレームは3種類。
マット仕上げ、磨き仕上げ、一枚板から削り出したそのまま。
レンズは基本的にクリア、スモーク、ミラーのどれかが良いと思いますが、どうしてもって方は他のカラーも選べると思います。

もう1型かけやすいモデルもご用意してます。
取り急ぎ、こちらより写真でご紹介

受注期間は5/21(土)から23日(月)まで。
明日はストライク代表の比嘉氏にフィッターを務めていただきます。
急遽、出張BAR営業もしていただけることになりましたので、メガネを見るついでに、お酒飲みに来てください。
アポイントメント制で営業しますので、事前にご連絡くださいませ。

078-291-5045
info@mukta.jp

眼鏡はその人のアイコンになる。

眼鏡を普段かけない人のために作った。
眼鏡を普段からかける人は、パクチーみたいなもんで、どうでしょう?

パクチーが苦手な人は、もはや少数派?

https://mukta.jp/blogs/blog/badbrains-look

Styling, Model, Photo, Graphic: Sandan

イタイタイコウ

P.S.
先週に引き続き、革靴も見れるようにしておきました。





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