コムデギャルソンシャツはリーバイス501みたいなもんで

たくさんあるレーベルの中で唯一Made in Franceに拘った、シャツ専業のレーベルとしてスタートしたCDG Shirt。

お取扱う上でまずは定番型を作り続けるフォーエバーラインから、一番良さを体験してもらえそうな型と生地をピックしてオーダーしました。

形と生地のバリエーションを合わせると、おそらく200種類くらいはあるのではないかと思うのですが、その中から選ぶのも楽しい作業です。
ワイドクラシック、ナロークラシックの2型。トップスはジャストの気分なので、ナロークラシック多めです。フランス製の日本的シャツという部分に凄く惹かれます。
ポケット付き、小ぶりの襟、短めのカフスが特徴といえば特徴ですが、まあパッと見なんの変哲もない。けれど、確かにシャツとしての個性がはっきりとしていて、なんだか病みつきになる良さがあります。

シャツという型がはっきりしているモノだからこそ、生地、縫製、生産地の違いはもちろん、ボタンの開け閉め/タックイン・アウト/何と合わせるか、みたいなところの微妙な違いも凄く分かるようになってきます。特にドリスのシャツと比べてもらいたい。
コットンポプリンの無地、ギンガムチェック、ストライプと、スーツぽいウール地。生地によって値段が変わります。

ドレスというよりは、ユニフォーム的なカジュアルシャツとしての側面が強く、コムデギャルソンらしい色気とは真逆の禁欲的なシャツであり、男性的なイメージの強いシャツというアイテムですが、そのジェンダー性さえも感じさせません。凄くアノニマスな印象のシャツ。

コムデギャルソンシャツは僕らにとってはリーバイス501みたいなもんで。

新たなユニフォームとしてお楽しみください。
ensou.のノースリーブジャケットと合わせて。ファッション的にもワードローブ的にも、器が広いシャツ。こういう男になりたい。

イタイタイコウ


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