こんにちはStefan Cooke
待望のというか、焦らされつつもやっと届きました。
Fashion Eastから支援を受けコレクションを発表した3シーズン目、
その卒業に相応しいコレクションでしたので、思わずお取扱いを決めました。
良い意味でも悪い意味でも当店ならではと言いますか、
僕達がやる意味を感じず、ほかのお店様に任せた方がカッコイイだろうな、
という理由で注目されている海外のブランドは、けっこうな数をパスしてきましたが、久々にエゴが出たというか、これは店に置かなければ必ず後悔する!
珍しくそのくらいの気持ちを感じたので。
2019, London Fashion Week
Stefan CookeとJake Burtのデザイナーデュオは、LANDLORDの川西氏やKOZABUROの公三郎氏、Nicholas DaleyのNickと同じくCSM出身。(どんどん増えてきましたね。)親しみやすくも変な服を作る彼らはアイデアの引き出しが豊富で、しかもそれはDIY的な精神が宿っていて、つまりはそれは今僕の中ではStefan Cookeというブランドが今のシーンで最もロンドンらしいブランドのように感じるということが、何よりも惹かれる部分なのかもしれません。
2018, Dazed Jake&Stefan,Styling by Gary David Moore
1stデリバリーではニットやタイツなど、トップスを中心に入荷しております。
当店では今シーズンはLANDLORDやSoloistなんかと相性がよさそうです。
勿論僕が大好きな野暮ったい、パッと見どこのブランドかもわからないジーンズなんかと合わせても。
常にフレッシュさと驚きを。それでいてデイリーに。
イタイタイコウ