4/29-5/5 BJ CLASSIC 2021SS TRUNK SHOW

robinです。

明日に迫っているところなので早速本題。

今年もこの時期を迎えました。

BJ CLASSIC 2021 SPRING SUMMER TRUNK SHOW
4/29 (Thu) - 5/5 (Wed)

13:00 - 21:00
at Mukta
兵庫県神戸市中央区加納町2-3-7-103

ちょうど1年前にも僕が筆を執っていました。
その頃アイウェアについて、新しい自分になれるファンタジーと綴っていました。

文字で見返すとなかなかに羞恥心が否めないですが、今もその思いは変わっていないです。

PC用にブルーライトカットレンズを入れたRIMWAYをかけながら今もこのブログを書いてるわけですが、さながら気鋭な若手作家とも見える装い。

如く湧き出る知的な文章をこのブログに、と言いたいところですが中身が追いついてないのは一旦置いておきますね。

トランクショーも恒例行事になっているので、改めて説明するよりも過去の記事を見返していただいた方がよりお分かりいただけるのでぜひ。

今回の新しいコンテンツとしては、American Opticalのリローンチコレクションが当店では初のお披露目となります。

違うブランド?なんて思っている方はぜひ先ほどの過去記事を辿っていただきたいのですが、少し触れておくと、

American Optical(以下AO)とは、世界最古のメガネブランドと呼ばれており、現在我々が目にする、いわゆるメガネの根幹を発明したブランド、と言っておきます。

今では当たり前になっていることを掘り返して説明するのもなかなかに難しいのですが、例えば鼻の頭にあたるブリッジ。ブリッジは昔は直線で構成されていましたが曲線にすることでより鼻へのフィット感が増しますよね。

メガネについている鼻パッド。これも現代のメガネに採用されているほとんどについているものですが、この存在自体もAOが開発。

他にもケーブルタイプのテンプルや縁無しのデザインなど、いくらでもウンチクが語れてしまうほど当時革新的と言われるデザインがこうして後世に受け継がれているのが何よりの証拠ですね。

BJ CLASSICを手がけるBROS JAPANは、そのAOの日本の総代理店。
AOの兄弟的、いわばBrotherとしてその社名をつけているほど切っても切れない関係、というより根幹にあたります。

そのAOの不朽の名作といわれる代表作4型、Times , Saratoga , General , Original Pilotを当時の設計のままに、実現したのが今回のリローンチコレクションってわけです。

 

往年の偉人やスターたちが愛したあの形です。


J.F.ケネディに

ロバートデニーロに


松田優作に。

それを現代でかけることの意味とは、なんて深々と考えることも確かにうちっぽい。ですが、アイウェアとして確かな歴史をもつAOを、そしてBJを皆さんに体感して各々のファッションに落とし込んでいただきたい。

デザインで選んだのに、そこに確かなバックボーンが備わっていると思うとなんだか得した気になりません?

うちの接客はやや重めかと思うので、これくらいの軽い気持ちで選びにきていただけるのが丁度いいのかもしれませんね。

もちろん、トランクショーなので度入りのメガネを新調したい方や新しいメガネで気分を変えたい方向けにもお選びいただける様々な種類を約150本程ご用意しております。

新しい一本をぜひ見つけにいらしてください。

BJ CLASSIC 2021 SPRING SUMMER TRUNK SHOW

4/29 (Thu) - 5/5 (Wed)
13:00 - 21:00
at Mukta
兵庫県神戸市中央区加納町2-3-7-103

contact
Tel: 078-291-5045
Mail: info@mukta.jp

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