Diary003 足元がお洒落ならお洒落じゃないのか。

やっとブログをコンスタントに書けるようになってきました。
読み終わった時になんとなく頭良くなった気がする記事を書いていければと思っています。(ひろゆきのYouTubeみたく)

私事ですが、先日2年ぶりにNew Order Chopper showへ足を運んできました。

国内最大級のバイクイベントで、ありがたいことに地元神戸で開催しています。

主にイベント名にあるチョッパータイプが集結しています。

チョッパースタイルは、映画『イージー☆ライダー』をイメージしていただけると。

そんなバイクが毎年200台以上も神戸の地に集まっているんです。
異世界です。

僕の乗るCafe Racerとはまた違ったジャンルですがチョッパーに限らず様々なバイクが集まるので勉強しながら目の保養をしています。

Instagramで繋がっていたバチバチカスタムの方にもお会い出来て大変満足でした。


イケすぎ〜(震)と、まぁテンションが上がったわけですが、そのイベントの際にふと感じたというか思ったことがあって。

やっぱりそういったイベントなので、レザーベストに、デニム、エンジニアブーツなんて「バイカーっぽい」スタイルが多い中、唯一、一人だけ濃いめのインディゴのデニムベスト×カーキのカーゴパンツ、そこにエンジニアブーツかと思いきや、細身でミニマルなブラウンの革靴を合わせている人がいて、それが格別お洒落だな〜と思ったわけではないんですが、不意を突かれたというかなんというか、目に止まりました。


Diary003 "足元がお洒落ならお洒落じゃないのか。"


「〜っぽさ」というのを崩すことは、目を引くことの一つなのかもしれないなあ。
そう頭の中でぶつぶつ呟いていた時に、このMAXIMEのシューズなんてそれが体現出来るモノだと思いました。
ご覧の通りクリーンという言葉がこれ以上にないほどハマる一足。(買いました。)

これを履く感覚は不朽の名作であるconverseなどと、さほど変わらない気がします。
でも、converseでは出せない色気を持っている。

スラックスやデニムに合わせてサラッと大人に。
僕だったらナイロンパンツに合わせて素材感でも遊んでみたいところ。
そうなるとDries Van Notenのパンツなんかいい塩梅。

飛躍しすぎた表現かもしれないですが、意外とタイトル通りなのかもしれない。
この靴を通してそれを試してくれると嬉しいな。

そして、もう一足たまらないものが。
ブーツはまた後日。でも即完しそう。

明日は靴からスタイリングを決めてみてはいかがでしょう。
相談があればいつでも店頭で聞きます。

chaki

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