2024.06.22
Diary 093 スポーツ的
きたきた梅雨。関西もやっと入ったようで、神戸は今日からしばらくは雨模様。今か今かと待ち構えてはいたものの、やはりいざ到来となると億劫なもの。こんな時ヒロセのハッピーマインドは気持ちも少し軽くしてくれる。うんうん、見習わないとな。
最近はもっぱら快適に過ごせるか視点で、湿気や暑さに抗うことばかりを考えていたが、抗わず楽しむ方向にシフトしてみるのはどうだろう。
サウナとまではいかないが、スポーツとかけ合わせてみるとイメージしやすい。スポーツウェアって動きや温度、他にも様々な点を考慮して作られているだけに、必然的に機能性が伴うものかなと思っていて。汗をかくことを厭わない、むしろガンガンかいちゃって!みたいな。野球もサッカーもバスケも通らず、テニスしかしてこなかった自分がスポーツを語るのは恐れ多いが、そのエッセンスはヒントになるかなと。
ドームボタンにジャガードがエレガントなボナーのポロ。ガーメントダイコットンにカーゴ的なポケット、膝上の丈感で軽やかなドリスのショーツ。スポーツバッグよろしくな大判サイズのFAFのキャンバストート。雨には最高な撥水力を発揮するベータのアノラックを合わせてオールホワイトで。なんだがプレー中のオンオフのような装い。全身白のウェアを着てるところって強豪なイメージで憧れたなぁ。
ボナー×アディダスの肉厚なスリーストライプもシルクリネンのシャツオンで少しの品を。色違いのドリスのショーツ。リカバリーサンダル的に取り入れた実は軽いスイコック。カバンにもなるベータのアノラックでガラリと雰囲気を変えるオフ的スポーツ感。
選手が表彰台に立つとき正装としてジャケットを着る光景が頭にあったスタイル。ビビッドなスリーストライプスにざっと羽織った、あくまでシャツなドリスのダブルジャケットは捲る・巻くで絶妙に軽く。カジュアル過ぎずいろんな気分にマッチしてくれるカメレオンパンツ、OCTIは毎日でも履きたくなる。
快適さを楽しむ+アルファとして。
日傘的、から次はスポーツ的な目線もぜひ。
日傘的、から次はスポーツ的な目線もぜひ。
ROBIN
FRED PERRYのセールスの方から来季はテニスコレクションもありますと小耳に挟んだところに目に入ったCRAIG GREEN。
なんだかテニス界も盛り上がりそうだ。