Diary 075 Pure Hearts

Diary 075 Pure Hearts

先日はAFFX WRKS×Muktaのパーティーに足を運んで頂いた方々ありがとうございました。普段Muktaにお越し頂いている方、初めましての方、お!久しぶりーなフレンズ、テキーラ煽って来た海外のあの人、みんなまとめて大好きです♡おかげさまで1日分の記憶が薄いです。

お酒の浮遊感と重低音の圧迫感の両者が作り上げるナイトクラブならではのグルーヴ感。そういった“におい”を全身で受け止めることは非日常的で洋服とは違った角度の感覚や経験を提供してくれる。難しいこと言ってますがグッドミュージックと沢山の方々がピュアな気持ちで楽しんでいるあの現場は最高ってことです。あまり覚えてないですが超楽しかったなーという余韻と次の日の若干の喪失感は居酒屋での飲み会では得難い感情のような気がします。心地よい。

クラブの正装

イタリアンを食べに行く時にナイロンをまとわない、彼女の実家に挨拶に行く時にはいつもより綺麗な格好をする、とかそのシチュエーションに応じてのふんわりした正装が存在すると思っていて、それはナイトクラブにも通じること。正装といえば硬くなっちゃいますが汚れてもいい服、遊びやすい服みたいな。

AFFX WRKSはユーティリティ・ストリート・スポーツ・ミュージックと様々なサブカルチャーの側面にタッチすることの出来るMuktaのユニクロみたいなクラブウェア。 いい意味でどうでもいい服・適当に着れる服・路上で寝れる服。
大雑把なディテール、重厚感の無いライトな素材感がフワッとしたブランドの空気感と非常に合っている。ありきたりな商品紹介が似合わない洋服。

上下スウェットにデニムのブルゾンは路上で寝れるスタイリング

どうでもいいとか言いつつサイズ感のバランスやプリントデザイン、ディテールの意外性などAFFXチームのセンスをビシビシ感じる内容です。 

スニーカーの足跡柄のプリント生地。ハイセンス。
茄子紺のスポーティーなスウェットパンツ。Muktaの体操服。
重たそうな見た目とは裏腹にめちゃチープ。(いい意味です)

展開商品の紹介はこの辺で残りは店頭で。完売品番も割とあるのでお早めに。
先日お越し頂いた方はその余韻に浸りながら、それ以外の人は新鮮かつピュアな気持ちで見えもらえたら嬉しいです。

Taroさんはきっと音楽も洋服もそれ以外もピュアに楽しんでる人なんでしょうね。

早く会いたいっす。

ヒロセ

次回はAFFXチーム全員集合系でおなしゃす 

 

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