Diary 140 - 列車からの景色

Diary 140 - 列車からの景色 

どうも、新人くんことウツミです。イタイさんが前回のブログで、列車での移動をしていると報告がありました。僕はふと"世界の車窓から"という番組を思い出しました。列車から各国の景色を映す紀行番組ですが、イタイさんが見ている景色はきっとこんな感じなんだろうなあ。なんて、外国の景色やイタリア美人を想像してる日々です。土産話を楽しみにしておこう。

リネン素材のカバーオールに、同じくリネン素材のパンツ。オールベージュ。インナーにはドリスの白くて薄いTシャツと、グレーのミシマ。汗ばむ夏には力まずファッションを楽しみたい。

Mukta / Salには、夏に汗だくで羽織りたいジャケットもあれば、夏を涼しく快適に過ごせる服もあります。

シワ感のあるリネン素材のテーラードジャケットとパンツ。オールブラック。ぷくっと膨れたスリーブや膝部分は、腕や膝の動きに柔軟に対応してくれる。快適さは生地だけでなく、デザインからも感じることができる。

モンペ感のあるWilliam Oweson Förlagのパンツは、柔らかいタッチのリネン素材に加え、立体的なシルエットをしていたり、ボタンには水牛ボタンが使われており、ポケットはスラッシュポケットになっていたりと、フォーマルな様式で純粋な快適さがあります。

クラスのロングスリーブTシャツに、スペースアベイラブルの黒いプリントTシャツを重ね着。ウィリアムのパンツにアシックスノバリスの靴を履く。ストリートヴァイブスで新鮮さ増し増し。

マシュマロみたいなFAFのパーカーに、スペースアベイラブルの白いプリントTシャツ。ウィリアムの優しい発色をした生成りのパンツ。同じく新鮮さある、ストリートヴァイブス。パンツの裾をソックスインしてみたら、あのクラスのトロトロのパンツのように。

1にファッション、2にファッションの僕は、ファッションは我慢だと思っていましたが、こんなにも快適に過ごせて、ファッションができることを知れました。未完成な僕らが乗るファッションという名の列車から、新しい景色を映してくれるパンツです。

William Oweson Förlag / "OFFICIER-K" TROUSERS ( Black , Natural )

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ウツミ

イタイさんも出張中に愛用しているようで、ブログを見て写真が送られてきました。

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