September 29, 2025
Diary 201 - 長靴についた土汚れは、きらきらした思い出
Diary 201 - 長靴についた土汚れは、きらきらした思い出子どもの頃、農業をしていた祖母の家に行っては、ほとんど遊びの感覚で畑作業を手伝っていました。その時にいつも履いていたのはどろんこの長靴。長靴についた土汚れは、当時のきらきらした思い出として、今も心に残っています。
僕にとって思い出の長靴。時を超えてMukta / Salに並んでいます。
ウィーンの老舗靴工場、ルーディック・ライターが生産を手掛ける、Rierのためのラグジュアリーなファーマーズブーツ。ダークブラウンのヌバックにダークグリーンのラバーの長靴。実は定番で作られているのですが、メンズ向けに定期的に扱っている店はおそらく国内では弊店くらいでしょうか。こちらはコンクリートカラーの表革とのコンビネーション。エンソウのタートルネックに、Dries Van Notenのツイード・ショーツと、ヘリンボーンの3Bジャケット。RIERのファーマーズブーツを履けば、僕はもうダイアナ妃。
長靴である事を一瞬忘れてしまうほど、RIERのファーマーズブーツからは、ピリッとした緊張感を感じる。是非店頭で履いてみて下さい。
RIER / FARMER RAIN BOOTS (Forest Anthracite Velours , Forest Inox Leather)
ウツミ
ブーツ使いのお手本。僕はRIERのファーマーズブーツをこんな風に履きたいなぁ。