徒然草#1 「宇宙船に乗って」

高低差がありすぎて耳キーンなるわで話題の当店のブログですが、毎回できるだけ練った文章ではないと自分で嫌になりますので更新頻度が低めでしたが、箸休めもたまには書いてくれよと身内から言われたものですから、先日のタピオカが生まれたのですが、何百年も前に書かれ、今なお多くの文人を虜にし、日本人なら一度は耳にしたことがあるであろう名作のタイトルに託けて(昔から草とは縁がありますし)、わずかにいらっしゃる(のか?)このブログを楽しみにしてくださる方のために、もっとコール・アンド・レスポンスできるようなこともブログで書いてみるかと思って書きはじめたら意外と物狂ほしけれ。

とは言いつつも僕の日常なんて誰も興味をお持ちじゃないでしょうし、お教えするつもりもございませんので、皆様のお仕事終わり、バイト終わり、学校終わり、Instagramサーフィン、ネットサーフィン、大便、小便et cetera...の合間に一つでも新しい 出会い をご提供できるようなブログになれば何よりです。

ということで本日はご覧いただいている皆さんと、僕が主観的に感じる感覚を共有する、という遊びを思い付きましたので、少しばかりお付き合いくださいませ。今日は徒然ガンジャ。

まず初めにこの音楽を聴いてみてください。


TRADITIONという80年代UKのいわゆるラバーズロックバンドの名ダブ盤、"CAPTAIN GANJA AND THE SPACE PATROL"より。

他のアルバムももちろんカッコいいんですが、まず目に飛び込んでくるこのやばいジャケットグラフィックとリンクする、スペーシーで浮遊感たっぷりのダブ。

個人的にはレゲエを積極的にディグしているわけではないのですが、これは例外。大枠はあれど、物事をジャンルや枠に当てはめて視界が曇ってしまうことの無意味さを大いに感じさせてくれます。
僕も音楽もファッションもご飯も好みはあれど雑食なので。

今バックグラウンドで曲がかかっていますか?
スマートフォンでご覧の方は便利な音楽配信アプリで再生しつつ読み進めていっていただけると幸いです。

ここから僕の脳内はこの心地よい音楽に乗せられて一つのアニメにたどり着きます。


そうです。ふしぎの海のナディアですね。
ほとんど上の曲とは何も関係は無いのですが、僕の思考回路がここに不時着したものですから、許してください。

ナディアの近未来感だけどローカル感、そして多様な民族のキャラクターが出てくる匿名感。だけど感じる日本人らしさ。僕の好みのラインです。それと僕は褐色の女性が大好きです。モロッコに行きたい。

民族性と宇宙感、そしてSFならではの幻想的な世界観。そして後世に受け継がれる独創性。そこは共通していますね。

この世界観の満吉食堂にはきっとTRADITIONが流れていることでしょう。


そしてこのままもう一度、あるいは初めてでも、これを見ると共通点が見えてくる感覚に陥りませんか?

That's How I feel -20SS Buying Review "Nicholas Daley"-

いつの間にかファッションへと戻ってきましたね。

TRADITIONは初めからNicholas Daleyに近いルーツですから結びつきやすいところですが、もっと遠いところから始まって、こういう風に脳内旅行をしてみると楽しいですよ。

そう、That's How I feel.

あなたは他のところに乗り換えたり、不時着しましたか?
聞かせてください。

イタイタイコウ

 

March 2020