Diary002 何度でも考える

昨日のブログはご覧いただけましたでしょうか。
https://mukta.jp/blogs/blog/newseason-dvn
https://mukta.jp/blogs/blog/diary001-driesvannoten

Mukta,Salが始まって以来初となる2本立てブログでした。
まぁ、取り立てて言うほどのことでも無いのですが笑
要はそれくらいFWの始動に僕たちの熱が入っているということ。
6月のsulvamからスタートし、FWシーズンは既に2ヶ月も経過していますが、やはりこの暑さが続くと本意気はまだ先でいいや。と思っている方がほとんどではないでしょうか。
じゃあ、僕たちがそのお尻に火を付けていきましょう。

2021.8/21(Sat) 13:00- Launch.

ロビンさんが紹介してくれたシャツシリーズに続き、
僕からはスウェットに触れさせていただきます。
綺麗、着やすい、無地、etc...
そんなスウェットトップなんて探せば結構な数があるものです。
じゃあ、なぜその一点を選んで自分のものにするのか?
もっと簡単な例えを言えば、
同じラックに様々なブランドの白無地T-shがかかっていたとします。
Hanes 〜 supremeまでブランドはなんでもいいのですが、
その中から一着選んで買う場合、何を重要視しますか?
サイズ感?価格帯?生地の厚さ?それは十人十色だと思います。

スウェットも同様かもしれませんが、
僕はそのブランド背景から、いかに想像力を膨らませるかが重要だと思いました。

それはこのDVDを見てからより実感したことです。



彼の生活ルーティンや所作、仕事に対する姿勢が、
この一本を見終えた僕に想像力を膨らませることに加え、
一つの物事に対して思慮を深めることの大切さを改めて教えてくれました。

"美"というものを愛し、それは日々の生活の中で、
花への水やりという形でも表現されており、
その育てた花を家の至る所に配置された花瓶に、気分や意識を反映させ生けることで俯瞰的に自分を見つめ直す。
形は違えど、一つのスウェットトップを買う際も
同じことが言えるのではないでしょうか。

僕たちの生の声が乗って、ストーリーが付いた服をさらに自分の手によって付加価値をつけていく。

そうした作業を重ねていくことにより、自分のクローゼットにあるものは、一つ一つかけがえのないものへとモノへと昇華していく。

そんな一着を選びに来ていただけると幸いです。

明日からの立ち上げ、
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

chaki

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