Lucas

私の周りのモテる先輩は皆アイウェアを愛用している。
しかも漏れなくセルフレームの室内でも着用出来る、25%〜30%の濃度のカラーレンズ。
ミーハーな私は自分に似合うセルフレームを探し求めていたのだが、
一向に見つからない。

諦めかけたそんな時に出会ったのが、
めがね舎ストライクさん。
ビスポーク眼鏡専門店を掲げ、愚直にブレないものづくりを貫く素晴らしいTHE眼鏡屋。

そんな素敵な眼鏡屋さんにご無理をいって、普遍的で、且つ日本人の顔に合うセルフレームをオリジナルで作成していただきました。

レンズはカラーレンズでの提案。
もちろん25%〜30%の濃度で室内でも着用できる。

夏はもちろん、1年を通して愛用していただける、どのようなスタイリングにも活用できるマスターピースだと自負している。

モテたくない男はいない。
彼女がいようが嫁がいようが、
モテる男は正義だ。

モデル名はフランスの映画監督、ゴダールが普段ではなく、別のシチュエーション(プライベートor夜遊びなのか、それは想像で)でかけるメガネというイメージで、彼の別名義であるハンス・リュカス Hans Lucasから。

40年代、50年代のフレンチビンテージ、”FrameFrance"にみられるデザインをベースに、定番のデザインであるウェリントン型を構成。

フレンチ特有の肉厚なセルフレームと、随所にカッティングを施し、顔馴染みが良いようにバランスをとった上で、さらに智の部分(蝶番を取り付ける張り出した箇所)を下につける事により、柔らかい印象を与える。

フレンチビンテージのデザインを現代のシルエットに落とし込んだ、新しいクラシックスタイルを提案する。

宮崎

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