確かにそこにいる。ー MATSUFUJI 21AW LAUNCH

ロビンです。

21AWシーズンの立ち上がり、国内のブランドではsulvamに続きMATSUFUJIがスタートしてます。

IGにて入荷の告知はありましたが、大々的にしなかったのもこれも僕らが抱くこのブランドの色味といいますか。
実は立ち上がってます、テンションが良かったんですよね。デザイナーの気質を表現したかったと言うか。

決して主役ではない。
といったら語弊が生まれそうですが、その絶妙な感覚をお伝えしたいんです。

Muktaではデニム、フランネルのシリーズが入荷しています。

古着感覚でさらに自分仕様に育てたくなるブルー、パキッとした色味が冴えるインディゴの２色で異なる染色方法を用いたデニムシリーズ。

氏いわく、後者についてはリジットデニムを糊落としだけした状態の色味を表現し、その色味が変化しないように留めたという。ニッチな目線かも知れませんが、これにはなるほどと賛同できる人もいるはず。

フランネルはチャコールをご用意。
オーガニックコットンとマイクロファイバーの交織地、着心地の良さったらもう。ミリタリーとパジャマを掛け合わせたジャンプスーツなんて、着た日にはそのまま寝てしまっていいんじゃないかと思わされる。

ECにもアップしましたが、明日14日は展示会で店休日のため、まずは確認程度で。
その上で店頭でご覧いただけるとよりお楽しみいただけるかと。

“特有性のためのワードローブ”として銘打たれた洋服たちに潜むあの人の感覚を、僕は皆さんと共有したい。

MATSUFUJI 21AW Collection Launch in Store & EC
→https://mukta.jp/collections/matsufuji

最高のパジャマを見つけたかも知れない、、、