Diary 142 - 夏にアイスを食べるくらい
Diary 142 - 夏にアイスを食べるくらい
先日、友人にウツミはショーツをよく履いているイメージがあると言われました。僕はそこまでショーツを履いている感覚はなかったのですが、友人がそのイメージを持つほどに僕はショーツを履いているらしい。
僕もロビンさんのようにカットソーだけで外に出れなくなってきています。カジュアルすぎるかな。とか、若いかな。とか。若いんですけどね。ショーツにも似たような部分があると思います。けれど、なぜだかショーツは変わらず履いています。僕はショーツを履くことに特別な理由を持ち合わせていません。夏にアイスを食べるくらいでショーツを履いています。
ジャケット、パンツはオールドリスで。そして、オールベージュ。ジャケットみたいなシャツのインナーにはサンスペルのVネックTシャツとミシマを素足で履いて軽やかに。
丈夫でハリのあるコットン生地で、前面にタックが入っており、両サイドには大きめなポケットが付いています。一見すると、慣れ親しんだミリタリーのカーゴパンツみたいですが、履いてみると、かなりドレス仕様。カーゴパンツ特有の野暮ったさはなく、エレガントなスラックスを履いているかのようです。
シャツのB面であるレシスのシャツ 、ぺたんこのドリスの靴を履いて。靴下を脱いでみたり、変なシャツをアレンジしたりしても寄り添う万能ショーツ。
Dries Van Notenのショーツは、年齢やシーンを気にせず履けるので「ショーツはちょっと」と思う方でも、是非夏にアイスを食べるくらいの気持ちでお試し下さい。
DRIES VAN NOTEN / PIERS TRIS SH 1147 M.W.PANTS
ウツミ