camouflage with camouflaging - blackmeans 20SS
Mukta / Salは 開いてます!!
営業されてますか、という声をちょこちょこいただいてますので先に言いました。
もちろん衛生面にも配慮したアルコールや換気など当店としても取り組んでおりますので、お越しの際はアポイントメント、マスクの着用をお客様にもお願いしております。
営業しているということは昨今のネガティブなムードな中、少数とはいえお越しいただく方やオンラインストア(今めっちゃ頑張って更新してます)をご覧いただく方を楽しませたいというスタンスは変わらないので、どうしてもホットなコンテンツが満載なわけです。
その中でも本日はblackmeansについて。
そもそもblackmeansのイメージはどうしてもパンク、ハードコアという印象の方が多いみたいですね。
当店での解釈は以前の通り。
それを着たからパンクになるという物でもありませんが、やはりファッションとしての魅力は十二分に。
毎度展示会場に行くとタトゥーが入ってないと入場できないんじゃないか、というほど見た目ハードコアな方が多くいつも緊張しながら行かせてもらってますが笑
その会場で聞いた言葉の一つに、「もしパンクという言葉がなく、その概念が日本独自に発展したら、を服で表現してるのがblackmeans」と。
もう好きですね。
そんなblackmeansを率いる代表小松氏のインタビューをまだ見てないという方は、ぜひご覧いただきたいです。
(https://hypebeast.com/jp/2019/9/blackmeans-yujiro-komatsu-digital-cover :via hypebeast)
コインケースやライターケース以外にももっと知って欲しいなぁと思いを込めてSS展示会場で即決したアイテムを一つピック。
Tiedye Tiger Camo Riders Shirt Jacket (Camo)
ライダース型のシャツジャケット。
色味からも分かりやすく目がいっちゃう、
季節もオンタイムで着れるドンピシャもの。
そうです、こういうの好きなんです。
でも実はベースは真白なガーゼ生地。
そのガーゼ地はタイガーカモをジャガード織りしたもので、その上にタイダイ染めでカモ柄を施しており、一度洗いにかけるとベースのタイガーカモの立体感が増すようなので現在僕も試行中。
カモ柄をカモフラージュしたけどカモフラージュできてない、みたいな。
そのスタンスも面白くて。
面白さだけが売りではないですが、ありそうでなかった物を作り続けるblackmeansの確固たる姿勢にも一ファンとして魅力を感じずにはいられませんでした。
毎度のことながら少数しか入荷はないですが、共感できる方はぜひ袖を通していただきたい一着。
他にもその因子を含んだアイテムラインナップが入荷しております。
オンラインストアにて全貌を掲載しておりますのでぜひこちらも。
blackmeans New Arrival Collection
→https://mukta.jp/collections/blackmeans
robinでした。