生きる Part2 -4/24(Fri) 20:00 "USED" Item Launch at Online Store-

朝目覚めるたびに生きるって果てしないなあと思うわけですが、その都度、根の部分では反発する気持ちはあれど、基本的な姿勢としては周りで生きて居る人たちに対してはある程度尊厳と謙虚さ、を持って接さざるを得ないことに気付きます。

きっと、スピードや水温、水質は違えど、皆人生という川(海原でも池でもいいのですが)を上流なのか下流なのかに向かって、ただ右に左に泳いでおり、その果てしない道を進んでいるのには違いないと思いますので。

ただ、その中には川を泳いでいると思いきや、井の中の蛙、という言葉がありますように、庭用の空気で膨らませるビニールプールに浮かんでいるだけ、という場合もあるかと思います。

それはもうおもちゃのアヒルと変わらなくなってしまいますので、どうにかそこからの抜け道のようなものをご用意できれば僕たちのお店も存在して居る意味が少しでもあるのではないか、そう思うわけです。
時間は有効活用して欲しいものですから。


「古着」、をきちんとご提案したことがありませんでしたが、先の"Phantom Ranch Market"や、この自らを省みるムードが漂う今の時期をきっかけとして、当店でも選択肢の一つとして改めてご用意していこうと決めました。

以前から「古着」をご提案したい思いは強かったのですが、当店における素敵なお取り扱いのコレクションを皆様にお伝えすることが前面に有った為、そしてこれまでセレクトアイテムを主体にご提案していたものですから、今更改めて当店でご提案する意味があるのかな?と疑問を拭えない部分もあったのですが、自身の洋服の選択肢に「古着」が無いことは有り得ないので、僕もこの機会に頑張ってみようかな、と決意したわけです。


「古着」とひと口に言っても、アンティーク、ヴィンテージ、デザイナーズアーカイブ、レギュラーと言われるもの、「一度誰かが着用したもの」、は即ち「古着」と呼んでも差し支えないように思います。
当店ではそういった意味でまとめて"USED"と呼ぶことにします。

初めは月1ペースほどで様々なことをテーマに、2-3スタイリングほどを目安に更新していこうと思います。
セレクトブランドとの違いはシーズンがないことですので、タイムリーに気分やお伝えしたいことを反映できるかと思います。

値段も比較的手が伸ばしやすいモノだからこそ、じっくり味わっていただけると幸いです。

イントロダクションとしてご用意したのは僕の私物を中心に、デザイナーズ、レギュラー、ヴィンテージを問わず。
重いんだけど、軽い。軽いんだけど、重い。そういう雰囲気のものを集めてみました。
足りないくらいがちょうどいい時もある。弛んでいるのは好きでは無いですが。

第一弾ということもあり、"USED"の捉え方はかなり広いと思います。

レアなものはほとんどありません。
ご覧いただく方の解釈によって変わります。
書いてあることは飽くまで僕の解釈です。

一つの扉をご用意しました。
純粋にファッションを楽しむきっかけ、一助になれば。
どうぞ覗いてみてください。

これからマイペースに頑張りますので、
よろしくお願いいたします。


This is the door.
"USED" is something someone used somewhere sometime.
There is no facts, Only interpretations.

在るのは解釈だけ。

Here is the door.

USED Item Launch at Our Online Store.
4/24(Fri) 20:00-

 P.S.
僕の好きな東京のお店のLeather and Laceさんのブログがちょうど考えて居ることを言葉にしてくださっていたので、もしお時間あれば覗いてみてください。

イタイタイコウ


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April 2020